産後ママのココロとカラダ
可愛らしい赤ちゃんと対面した喜びの日から、育児はスタートしています。3時間おきの授乳におむつ交換に沐浴にと、慣れないことだらけで忙しい毎日を過ごすことでしょう。ですが妊娠・出産を経て、ママの体は予想以上に体力を消耗しています。出産後1ヶ月間は、出来るだけ横になる時間を多く取り、体をゆっくりと休めてあげましょう。ここで無理をすると、後々さまざまな健康のトラブルがでてしまいますので、家事などはパパをはじめとする家族に協力してもらってください。
また産後はホルモンのバランスの関係で、気分が落ち込んだり涙もろくなったりすることもよくあります。いわゆる『マタニティーブルー』といわれるもので、子供が生まれて幸せなはずなのにイライラしたり、不安になったりします。時間の経過とともにそんな気持ちもなくなっていく人が大半ですが、中にはいつまでたっても気分がスッキリしないままの人もいます。そのような状態は『産後うつ』といわれ、この場合は医師の治療が必要になってきます。十分な睡眠と休養、そしてリラックスした気持ちが効果的な予防法ですが、なによりも大切なことは無理をし過ぎないと言うこと。頑張りすぎな、一人で完璧にやろうとしない。自分を責めすぎない。つらいと思ったときには、遠慮せず他の人に自分の気持ちを打ち明けて見ましょう。心療内科やカウンセリングを上手に利用するものよいでしょう。相手は心の中にたまっているものを引き出すプロですから、家族にはどうしても上手く伝えられない複雑な胸のうちもスッキリ吐き出すことができるはずです。ママの気持ちがハッピーなことが、赤ちゃんの幸せにつながることになるのです。
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